【イラク・クルド地域政府の違法な住民投票】 チャウショール外相、軍事作戦の可能性に言及

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、イラク・クルド地域政府がトルクメン人に対して事実上の介入を行う可能性があれば、トルコは軍事作戦で対応すると語った。

【イラク・クルド地域政府の違法な住民投票】 チャウショール外相、軍事作戦の可能性に言及

 

民法のテレビ局で時事問題に関して発言したチャウショール外務大臣は、イラク・クルド地域政府の違法な住民投票に関し、

「トルクメン人の同胞たちに対して事実上の介入があれば、トルコ側から軍事作戦が即座に実行される」と述べた。

住民投票は憲法で定められておらず、法的基盤がなくイラク憲法にも反していると明かしたチャウショール外務大臣は、

「今後、我々の対話相手は実質的にイラク政府である」と述べた。

また、イラク政府が独立を容認することはないと述べたチャウショール外務大臣は、

「国境の向こう側にテロの回廊が築かれることを我々も断じて容認しない」と述べた。

チャウショール外務大臣は、ペシュメルガ軍への軍事訓練支援が取りやめられることも明らかにした。

さらに、ロシアがシリアのイドリブ地域を爆撃していることにも見解を述べたチャウショール外務大臣は、

「最近ロシアがイドリブ地域を爆撃しているのを目にしている。ここにはもちろんテロ集団もいる。テロ集団に対してはもちろん寛大であってはならない。しかし、数多くの民間人や穏健派反アサド軍も殺害された。ここでは注意する必要がある。ここで民間人に対する攻撃があれば、それは停戦違反であり、アスタナ条約の破棄という意味にもなる」と話した。

 

(2017年9月25日)



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