エルドアン大統領、グテーレス国連事務総長とロヒンギャ問題について電話会談

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、ミャンマーでの出来事に関し、国連のアントニオ・グテーレス事務総長と電話会談を行った。

エルドアン大統領、グテーレス国連事務総長とロヒンギャ問題について電話会談

エルドアン大統領は、グテーレス事務総長との会談で、ミャンマーでの出来事がこれ以上深刻化するのを食い止めるために、国連が緊急介入し、国際社会が行動を起こすことが重大だと強調した。

エルドアン大統領は、ラカイン州北部で8月25日夜に発生した攻撃を言い訳に、治安部隊が無実のロヒンギャ族ムスリムを攻撃し、民間人に対し不相応な武力行使を行ったことは容認できるものではないと語った。

すべての構造を利用してミャンマー政府に圧力をかける必要があると指摘したエルドアン大統領は、トルコは人道支援についてできる限りのことを行っており、さらなる支援を行う準備もできていると述べた。

エルドアン大統領は、トルコは外務省を通じて国連難民高等弁務事務所、イスラム協力機構などの組織の他、アメリカ、マレーシア、インドネシア、タイ、バングラデシュなどの地域諸国とも会談を行っていると言及した。

エルドアン大統領は、ミャンマー政府が常識に従うように大きな努力を払うよう呼びかけた。

グテーレス事務総長がエルドアン大統領の細やかな配慮に感謝の意を述べた会談では、グテーレス事務総長が、地域で懸念を抱かれている人道危機を終わらせるために行っている会談についても情報を伝えたと述べられた。

エルドアン大統領とグテーレス事務総長が、危機の解決に向けて努力することに関し、会談を続けていくことで合意したと伝えられた。

 

(2017年8月30日)



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