アクダー副首相 「トルコはキプロス島の保証国として最善を尽くす」

レジェプ・アクダー副首相が、2日間の日程で北キプロス・トルコ共和国を公式訪問している。

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アクダー副首相 「トルコはキプロス島の保証国として最善を尽くす」

 

 


アクダー副首相は、北キプロス・トルコ共和国の国民の独立の戦いの指導者の1人であるファズル・キュチュク医師と建国者ラウフ・デンクタシュ元大統領の墓を訪れた後、北キプロス・トルコ共和国の大統領府宮殿でムスタファ・アクンジュ大統領と会談した。

アクダー副首相は、会談で、自分が務めているキプロス島問題の調整という役割は、自分にとって名誉なことであると述べた。

アクダー副首相は、トルコはキプロス島の保証国として最善を尽くすと表明し、「我々トルコ共和国は、常に解決に賛成してきた。平等な権利に基づく2つの社会が平和の中でキプロス島で暮らすことを最初からずっと要求してきた。そうなるよう望み、そうなるよう願っているのである。正しいのはこれだ」と述べた。

北キプロス・トルコ共和国のアクンジュ大統領も、会談で、スイスのクラン・モンタナで行われたキプロス島会議で、北キプロス・トルコ共和国とトルコの好意的なアプローチの見返りを得ることができなかったと述べ、「目下のところ、ギリシャ側の住民たちはいわゆる選挙ムードに入っている。2月に選挙をする。この時期がギリシャ側の住民にとっても問題と向き合う時期となることを我々は願っている」と述べた。

アクンジュ大統領は、「結論の出なかった交渉プロセスが我々をひとつの場所に導かなかったことが、極めてはっきりと明確にされた」と述べた。

 

その後、北キプロス・トルコ共和国議会のシベル・シベル議長と会談したアクダー副首相は、「北キプロス・トルコ共和国は、自らの足で立つ発展した国家であり、発展を続けていく」と述べた。

 

アクダー副首相は、ヒュセイン・オズギュルギュン首相、セルダル・デンクタシュ副首相兼財務大臣とも会談した。

 

アクダー副首相は、公式訪問2日目(8月29日)、レフケ、レフコーシャ、ガジマウサを視察することになっている。

 

 

 

(2017年8月28日月曜日)

 

 

 



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