【チャウショール外相 イラク訪問】 チャウショール外相「クルド自治政府が国民投票をやめるよう期待」

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、イラク北部クルド自治政府(IKBY)が来月行う予定の独立の賛否を問う国民投票をやめるよう期待していると述べた。

【チャウショール外相 イラク訪問】 チャウショール外相「クルド自治政府が国民投票をやめるよう期待」

公式訪問を行ったイラクの首都バグダッドで、イラクのイブラヒム・ジャファリ外務大臣と共同記者会見を開いたチャウショール大臣は、トルコはクルド自治政府とイラク政府の間にある全ての問題が、イラクの領土保全の中で解決されるよう望んでいると伝えた。

チャウショール大臣は、

「クルド自治政府が行おうとしていることがどれほど間違っているかを伝えた。憲法に反する形でキルクークで既成事実を作り上げ、地域に旗を掲揚することは間違っていると伝えた。今、国民投票の実行決定も間違っていると伝えているところだ。クルド自治政府への期待は、この決定を取り下げることだ。」と述べた。

チャウショール大臣は、同じ件で、要望があれば、イラク政府とクルド自治政府の間で建設的な役割を担う準備ができているとも伝えた。

とある質問に対し、イラクのバシカ地域にあるトルコ軍基地はイラクの領土保全を侵犯するために建設されたのではないと強調したチャウショール大臣は、

「バシカでイラクの国民が、テロ組織DEASH(ISIL)に対抗して訓練を受けており、今、イラク政府が課している任務を実行している。バシカ軍事基地の将来に関する決定は共同で下す。特別代表者が技術問題を話し合っている。」と述べた。

 

(2017年8月23日)



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