チャウショール外相、エーゲ海上の島々に関するギリシャとの問題に言及

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、トルコとギリシャの間にエーゲ海で互いを当事者とする一連の問題があると明言した。

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チャウショール外相、エーゲ海上の島々に関するギリシャとの問題に言及

 

トルコ大国民議会(TBMM)で議会質問に答えたチャウショール大臣は、

「エーゲ海にある一部小島と岩礁の所有権や、これに関連してトルコ・ギリシャ間に有効な国際合意によって特定された海域がないことも、これら問題に含まれている」と述べた。

エーゲ海にある半島の所有権に関する基本的な国際文書は、1923年のローザンヌ条約と1947年のパリ講和条約であると述べたチャウショール大臣は、これらの条約には島の主権と非武装化に関する詳細な条項があると伝えた。

「したがって問題は、ローザンヌ条約とパリ条約の関係条文の解釈に関連した法的な問題なのである」と述べたチャウショール大臣は、次のような見解を明らかにした。

「ご存知のように、エーゲ海問題はギリシャと我々の間にある既存の対話ルートの枠内で、あらゆる方向から取り上げられている。我が国は、国際法の枠内で公平に、そして我が国の基本権と利益が考慮されながら対話によってこの問題すべてが解決されることを求めている」

さらにエーゲ海に関連した問題すべてとこの解決に関する見解は、1996年以降外務省によって行われているさまざまな発言によって議題に取り上げられていると述べたチャウショール大臣は、

「これに関連し、ギリシャが係争中の地理的構造を介して自分たちの地位を確立しようとする現状を我々は認めることはなく、そうした試みがなされた場合に法的観点から見てこれらが結果を生まないことは表明されている。これらの発言に加えて、問題に関する我々の見解はあらゆるレベルでギリシャ当局に伝えられており、また我々の姿勢を書面で記した通達も外務省から送られている」と述べた。

 

(2017年8月15日)



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