エルドアン大統領 「PKKをほう助しているのはドイツのみ」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、ドイツだけが分離主義テロ組織PKKを手助けしていると述べた。

エルドアン大統領 「PKKをほう助しているのはドイツのみ」

 


 

 

公正発展党(AKP)党首であるエルドアン大統領は、公正発展党(AKP)のリゼ県諮問委員会の会議で行った演説で、テロ問題に言及した。

 

ドイツで先月(7月)、首相府の前に掲げられた横断幕にロシアのウラジーミル・プーチン大統領、サウジアラビアのサルマン・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード国王、エルドアン大統領の写真が載せられ、「これらの独裁者を殺害すればこの車がもらえる」と書かれていたことについてエルドアン大統領は、「この構図の周囲には誰がいたのか、ドイツ警察がいたのだ。首相府の前で起こったのである。ドイツ警察はこれを見ていた。トルコでこのようなことが、この者どもがやったように起こったことがあっただろうか。なかった。これほど長い間我が国の国民300万人がドイツで暮らしているが、悪意のある行為をしたのを(ドイツは)見たことがあるのか? ドイツだけが分離主義テロ組織PKKを手助けしているのである」と述べた。

ドイツのアンゲラ・メルケル首相に以前テロリスト4500人に関する文書を提供したことに触れたエルドアン大統領は、「テロリスト4500人に関する文書を提供したが、何の返事もない。トルコにドイツのテロリストがいるときは『くれ』と言う。ドイツもトルコに送ってきたらいい。ドイツにいるテロリストは送ってこないが、自分の国のテロリストはトルコから欲しがる。ドイツに裁判があるとするなら、トルコにだってある。裁判で決定が下される。我々はそれに従って行動する。我々が理解しているのはこのことだ。ドイツはいくつかのことを学ぶだろう」と述べた。

 

 

(2017年8月7日月曜日)

 

 



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