チャウショール外相、モンテネグロ訪問

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、バルカン諸国はこの地域にとってだけではなく、ヨーロッパ大陸にとっても重要であると述べた。

チャウショール外相、モンテネグロ訪問

チャウショール大臣は、モンテネグロの首都ポドゴリツァで行われた公式会談の内容で、スルジャン・ダルマノビッチ外務大臣と面会した。モンテネグロの国家関係者が賓客を歓迎するヴィッラ・ゴリツァでの会談の後、共同記者会見が行われた。

「モンテネグロは、地域の安定の礎だ。」と述べたチャウショール大臣は、次のように言葉を続けた。

「モンテネグロは、一方では北大西洋条約機構(NATO)加盟プロセスが完了間近で、もう一方では欧州連合(EU)の加盟交渉も極めて迅速に進んでいる。モンテネグロが、西バルカン地方の模範国として歩んできた距離を評価する。友好国であり同盟国であるモンテネグロと、どの分野でも両国関係をさらにずっと強化していく。この件については両者ともに決意を固くしており、合意がある。今日の訪問が、今後の両国関係の発展にも繋がると信じている。」

西バルカン地方の現在の情勢についても見解を述べたチャウショール大臣は、「西バルカン地方の安定と安全は、この地域にとってだけではなく、ヨーロッパ大陸にとっても重要だ。トルコにとっても重要だ。なので、誰もがこの地域の安定と安全を支えなければならない。そもそも過去にさかのぼる理由からの情勢不安があり、デリケートな問題がある。このデリケートな問題は、いい方向に利用することもでき、悪い方向にも持っていくことができる。つまり、機会を狙ってこのデリケートな問題を悪い方向に利用しようとすることは、この地域の未来にとってリスクだ。」と語った。

チャウショール大臣は、相互訪問を増やす必要があると述べ、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領も今年中にモンテネグロを訪問することを望んでいると述べた。

トルコ人実業家もモンテネグロへの関心を高めていると述べたチャウショール大臣は、「投資が増え、投資額も増えており、この地のインフラプロジェクトにトルコ企業が関心を持っている。それでも我々は、ビジネス評議会やビジネスフォーラムによって実業家たちをもっと頻繁に会わせ、投資を増やさなければならない。」と語った。

 

(2017年5月10日)



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