1万3000メートル上空で赤ちゃん誕生 ターキッシュ エアラインズでサプライズな出産

1万3000メートルの空の上で女の子が誕生するというサプライズなできごとがあった。ターキッシュ エアラインズ(THY)の客室乗務員たちが出産を手伝った。

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1万3000メートル上空で赤ちゃん誕生 ターキッシュ エアラインズでサプライズな出産

 

 


4月6日のターキッシュ エアラインズTK538便、コナクリ(ギニア)発ワガドゥグー(ブルキナファソ)経由イスタンブール行きの飛行機に乗っていた、ギニア出身のフランス国民の乗客で妊婦のディアビ・ナフィさんが、飛行機が離陸してから1時間後、マリ上空で突然産気づいた。

産気づいたナフィさんに気づいた客室乗務員たちはすぐにナフィさんに付き添い、出産が始まるとすぐに手助けをした。

客室乗務員たちは、ひとりの女の赤ちゃんをこの世に送り出すのに成功した。

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんは「カディージュ」と名付けられ、空の上で命名式も行われた。イスラムのしきたりに従い、乗客のひとりがカディージュちゃんの耳元で名前を3回ささやいた。

客室乗務員たちは、1万3000メートル上空で生まれたカディージュちゃんと記念撮影をした。

 

 

 

 

 

 

ナフィさんとカディージュちゃんは、飛行機がブルキナファソの空港に着陸すると、待機していた医療スタッフに出迎えられ、病院に運ばれた。

母子ともに健康であることが伝えられた。

 

 

 

26年間に4人空の上で誕生

 

ターキッシュ エアラインズ(THY)では、これまでにも飛行機の中で赤ちゃんが誕生するというサプライズなできごとを何回か経験している。

トルコ上空またはトルコの飛行機で、この26年間に4人の赤ちゃんが誕生している。

一番最近では、2016年9月にペガスス航空のイスタンブール発ストックホルム行きの便で、30歳のアラブ人の乗客が1万メートル上空で出産した。

これまでに、ポーランド人、ドイツ人、トルコ人、アラブ系の女性4人がフライト中に母となった。

 

 

 

飛行機生まれのエルカンさん、今は生まれ故郷THYの客室乗務員に

 

1990年、イズミル発フランクフルト行きの飛行機の中で生まれ、現在25歳のエルカン・ゲルディさんは、現在ターキッシュ エアラインズ(THY)で客室乗務員として働いている。

「エルカン」という名前は、ゲルディさんが生まれた飛行機のパイロットの名前からつけられた。

 

 

カディージュちゃんの誕生を手伝った、ターキッシュ エアラインズの人たち

 

 

 

(2017年4月7日金曜日 文責:浅野 涼子)

 

 

 

 

 



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