【トルコ主要各誌の目玉ニュース】 2017年1月23日

イェニ・シャファク紙 「トランプ大統領に中東の警告」 スター紙 「アスタナで会談が始まる」 ヒュリエット紙 「国境に都市」 ハベルトゥルク紙 「貿易でトランパー時代」 サバフ紙 「2017年は巨大プロジェクトの投資年になる」

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【トルコ主要各誌の目玉ニュース】 2017年1月23日

 

イェニ・シャファク紙 「トランプ大統領に中東の警告」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、東アフリカ訪問を前に行った発表で、アメリカのドナルド・トランプ新政権を中東に関して警告した。中東分断のもくろみに言及したエルドアン大統領は、「我々は、領土保全が重視された中東を望んでいる。一部不快な発言が耳に届いている。我々は、ばらばらになった中東をまったく考えていないし、これは正当ではない。これは、中東の人々が再び自分たちを軽視するということになる。トルコとして、このような考えに賛同することはできない。」と述べた。

 

スター紙 「アスタナで会談が始まる」

シリア内戦を停止する目的でトルコ、ロシア、イラン、アメリカの代表団、反体制派、アサド政権の出席によって行われるカザフスタンの首都アスタナでの会談は、1月23日に始まる。非公開で行われる会談は24時間続く。戦争当事者を一同に集めるといった初のことが行われる会談では、シリア政府からはバッシャール・ジャファリ国連常任大使が議長を務める。アンカラで見解の一致を確保した反体制派は、イスラム軍のムハンマド・アルーシュ代表を議長に約50人の代表者が出席する。

 

ヒュリエット紙 「国境に都市」

シリアでDEASH(ISIL)から一掃された2000キロメートルにわたる土地(ジェラブルス、ライ、チョバンベイ)で、生活に新たに活気がもたらさられる。インフラ作業、パン屋の開店、清潔な水の供給、教育の確保、被害を受けた公共建築の修理のため、トルコから民間人が派遣される。教師、医師、看護師、ショベルカー操作員、幹線道路チーム、災害緊急事態管理局(AFAD)の担当者が、「正常化」で任務に当たる。

 

ハベルトゥルク紙 「貿易でトランパー時代」

イランと始められたトランパーを利用した貿易にロシアも加わった。ビュレント・テュフェンクジ税関通商大臣は、輸出入で物々交換の意味になるトランパー法を全諸国に普及させるために取り組みを始めたと話した。テュフェンクジ大臣は、「トランパーは、同時にトルコのドルや為替依存を減少させる取り組みの1つである。これまでイランとのみ行われていた。現在、この1週間にロシアもこれを利用し始めた。」と述べた。

 

サバフ紙 「2017年は巨大プロジェクトの投資年になる」

国際主要輸送回廊上に位置するトルコが、地域・大陸間貿易の架け橋となれるよう、建設が予定されている巨大輸送プロジェクトは、今年の開始が目標とされている。1915年チャナッカレ橋、バクー・トビリシ・カルス鉄道プロジェクト、リゼ・アルトヴィン空港の入札が傑出した投資となる。海上に建設される空港は、200万人の旅客にサービスすることになる。



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