チャウショール外相、アメリカ訪問

アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領の宣誓式にトルコの代表として出席したメヴリュト・チャウショール外務大臣は、ワシントンで一連の会見を行った。

チャウショール外相、アメリカ訪問

首都ワシントンで3日間面会を行ったメヴリュト・チャウショール外務大臣は、トランプ政権で任務についた数名の関係者と会見を行った。

チャウショール外務大臣は、トランプ政権の、レックス・ティラーソン国務長官、ポール・ライアン合衆国代議員議長、ジェームズ・マティス国防長官、財務長官、住宅都市開発長官と一堂に会した。

アメリカのドナルド・トランプ大統領の賓客のために行われた昼食会にも参加したチャウショール外務大臣は、両国関係の発展の名のもとに、重要な会見を行った。

アメリカ政府関係者との会見を行った最終日に、チャウショール外務大臣は新聞記者の質問に答えた。

まずはアル・バーブで殉職した兵士の家族に哀悼の意を表したメヴリュト・チャウショール外務大臣は、この訪問が両国関係にとって有意義なものとなったと話した。

チャウショール外務大臣は、

「会見を行った方々すべてが、トルコに向けた温かいメッセージを下さった。また、トランプ大統領の側近と会見を行う機会ができた。アメリカとの関係の将来についても、アメリカとの多くの地域的な問題の協力体制についても、前向きな印象を受けてトルコに帰ることになる。」と語った。

幾人かの上院議員と電話会談も行ったと話すメヴリュトチャウショール外務大臣は、新しい時代で両国関係を発展させるためにさらに努力していくと述べた。

チャウショール外務大臣は、

「会見では相互関係をさらに良いものにし、さらに強化していくための強い意思を目にすることができた。会見した長官全員やその他の関係者は、トルコとの関係をさらにずっと強化していきたいと強調した。本来我々がアメリカに期待しているデリケートな問題もある。過去に何度かの不信、信頼の問題があったことがあった。特に「フェト」こと、フェトフッラー派テロ組織・パラレル国家構造(FETÖ/PDY)の首謀者の身柄引き渡しに関する問題、アメリカがテロ組織クルド人民防衛隊(YPG)に行っている支援とシリアのミュンビチ地方のYPGメンバーについての問題が起こっている。我々はこれらの問題を新政権とともに解決できると信じている。」と述べた。

ワシントンで大いに歓迎されたメヴリュト・チャウショール外務大臣は、新しい時代の両国関係を発展させるために、両国首脳が近く会談を行うだろうと述べた。

その内容で近く、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領とアメリカのドナルド・トランプ大統領の会談が予想されている。

 

(2017年1月21日)

 

 



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