アブドゥッラー・ギュル博物館・図書館が開館

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、7月15日「フェト」謀反事件が、民主的な歩みを阻止しようとする者たちの最後の行為であったと強調し、

アブドゥッラー・ギュル博物館・図書館が開館

 

「内外から行われたこのような行為で我々を阻止しようとした者たちは、国民が権利のために行進したことでこれを成し遂げることができなかった。好きなだけ戦車や大砲や F-16機を所有すればよい。しかし、この国民の信念を前にどんな物も存在していないのと同じであることを知るべきである。この国民は16時間で7月15日「フェト」謀反事件を自分たちのための謀反事件に変えたのである。全殉職者に哀悼の意を表し、負傷者の回復を願う。」と述べた。

エルドアン大統領とビナリ・ユルドゥルム首相は、アブドゥッラー・ギュル第11代大統領にちなんで建設されたカイセリのアブドゥッラー・ギュル大学キャンパス内にある博物館と図書館の開館式に出席した。

エルドアン大統領はここで行った演説で、政治史博物館の伝統が徐々に確立され始めたと明かし、アブドゥッラー・ギュル博物館がトルコの歴史を物語る観点から重要であると述べた。

ユルドゥルム首相も、「大統領府アブドゥッラー・ギュル博物館・図書館」の開館式で、博物館では1950-2014年のトルコの政治史が最良の形で解説されていると明かし、

「我々は過去を持つ未来である。若者に、次世代に、過去に発生したつらい出来事やすばらしい出来事を忘れさせないために、未来をより一層健全に築くために、これやこれに類似した作業がさらに必要である。」と話した。

ユルドゥルム首相に続いて壇上に立ったギュル前大統領は、開館式の出席者と自分で始めたプロジェクトの完成に向けて努力してくれたエルドアン大統領に感謝した。

「トルコは、世界で最も迅速に成長する経済の1つとなった。東西との関係を発展させた。私個人に関する博物館であるというだけでなく、ここは政治史博物館でもある。来館者はトルコの歴史も知ることになる。」と述べた。

 

(2016年12月5日)



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