チャウショール外相、フランス訪問

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、トルコで「フェト」こと、フェトフッラー派テロ組織・パラレル国家構造(FETÖ/PDY)が7月15日に起こしたクーデター企て未遂事件後に話題に上がった死刑制度を、ストラスブール訪問で再び説明した。

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チャウショール外相、フランス訪問

 

チャウショール大臣は、日帰りの公式訪問を行うため向かったフランスのストラスブールで、欧州委員会のヨハネス・ハン拡大交渉委員と会談した。

会談では、トルコ・EU共同行動計画と加盟交渉プロセスに関する進展が取り上げられた。

欧州評議会で接触を続けたチャウショール大臣は、輪番制議長国エストニアのマリナ・カリユランド外務大臣と欧州評議会のトルビョルン・ヤーグランド事務局長と会談した。

行われた記者会見では、外国人新聞記者たちが再び死刑制度を話題にした。

チャウショール大臣は、

「国民のこのような要望がある。しかし、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、この問題が議会で議論される必要があると話した。まだ議題には上がってきていない。しかし、欧州から行われた消極的な発言は、感情的な雰囲気に悪影響を与えており、欧州への反発が拡大している。」と述べた。

同様の事件がEU諸国であった場合、このような感情的な反発が起こり得ると明かしたヤーグランド事務局長も、

「国民のこのような反発を理解しなければならない。重要なのは、法的プロセスが処理されることである。」と述べた。

欧州評議会交渉委員会メンバーと会談したチャウショール大臣は、ストラスブール訪問後、イギリスの主催で、他国外務大臣たちと外国問題を取り上げる会談に向けてロンドンへ発った。

 

(2016年9月7日)



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