チャウショール外相、ギリシャ訪問

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、「フェト」こと、フェトフッラー派テロ組織・パラレル国家構造(FETÖ/PDY)が7月15日に起こしたクーデター企て未遂事件に、トルコでの民主主義を支持したことに対してギリシャに感謝した。

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チャウショール外相、ギリシャ訪問

 

チャウショール大臣は、クーデター企て未遂事件後初の欧州訪問をギリシャに行った。

ギリシャのニコス・コシアス外務大臣の招待を受けてクレタ島を訪問したチャウショール大臣は、コシアス大臣との非公式会談で地域情勢と両国関係を取り上げた。

「フェト」のクーデター企て未遂事件に対してギリシャが示した姿勢にトルコ国民が非常に満足したことを強調したチャウショール大臣は、国内で7月15日晩に発生した脅威を欧州諸国の中でもギリシャほど良く理解できる国は他にはないとトルコ国民が見ていると話した。

キプロス島で継続中の交渉プロセスにも言及したチャウショール大臣は、

「解決に向けて示された努力を支持する。」と述べた。

コシアス大臣も、チャウショール大臣との会談が両国のほか、地域にとっても重要であると述べ、

7月15日に発生したクーデター企て未遂事件にも言及したコシアス大臣は、

「ギリシャ国民がこの件でトルコを支持している。」と話した。

ギリシャに亡命したクーデター企て集団の兵士に関しても言及したコシアス大臣は、この逃亡兵がクーデター企て未遂事件にどれほど加担したかが特定されたあと、ギリシャの裁判所が欧州法に従って判決を下すと明かした。

ギリシャに逃亡したクーデター企て集団兵8人の供述聴取は2日以内に完了すると見られている。

 

(2016年8月29日)



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