トルコ外務省、南キプロスの炭化水素探査の入札に反発

トルコは、南キプロスのギリシャ系政府が開いた第3回国際炭化水素探査の入札に反発した。

458525
トルコ外務省、南キプロスの炭化水素探査の入札に反発


外務省から行なわれた発表では、

「キプロス島の唯一の所有者であるかのように振舞い続けるギリシャ系政府の態度は、当事者すべてを懸念に陥れる性質のものである。」と述べられた。

また、

キプロス交渉が重要な局面を迎えている段階で、ギリシャ系政府の取った入札決定は、トルコ系政府が所有する島の天然資源に対する等しく不可分の権利と利益を無視するものである。」と述べられた。

地域の大陸棚から生じるトルコの権利が侵害されたことも述べられた発表では、

「トルコは、外国企業が我々の海洋管轄圏で無許可で炭化水素を探査することを、決して許可しない。」と強調された。

外務省はこの枠内で、無効な免許に基づいて炭化水素の探査を行なおうと考えている国家や企業に、常識を持って行動するよう促した。


(2016年3月26日)



注目ニュース