【アンカラ・クズライ テロ】 半年で3度目のテロ

首都アンカラの中心地クズライのギュヴェン公園横のバス停で車両が爆発し、第1報では27人が死亡、約75人が負傷したと伝えられた。

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【アンカラ・クズライ テロ】 半年で3度目のテロ


アンカラ県は、3月13日18時45分頃にアンカラの中心地クズライのギュヴェン公園で車両が爆発し、27人が死亡、約75人が負傷し、いくつかの病院で手当てを受けていると第1報を伝えた。

アンカラ県は、テロの犠牲者に哀悼の意を表するとともに、負傷者の快復を願う声明を発表した。


エルドアン大統領、事件に関する状況報告を受ける

エルドアン大統領は、事件発生後すぐに、エフカン・アラー内務大臣と電話連絡を取った。

大統領府筋から入手した情報によると、エルドアン大統領はハリチ・コングレス・センターで電話をし、アラー内務大臣からテロ事件に関する状況報告を受けた。


ダウトール首相、安全会議を開催

ダウトール首相の議長のもと、首都アンカラで安全会議が行われることが伝えられた。

首相府筋から入手した情報によると、この安全会議は首相府公邸で1時間半に渡り行われ、関連閣僚が出席した。

出席したのは、会議には、フルシ・アカル参謀総長、ヤルチュン・アクドアン副首相、トゥールル・トゥルケシ副首相、リュトゥフィ・エルヴァン副首相、エフカン・アラー内務大臣、ベキル・ボズダー法務大臣、メフメト・ミュエッジノール保健大臣、ケマル・マーデノール首相府次官、ハーカン・フィダン・トルコ国家情報機構、ジェラーレッティン・レケシズ治安総局(国家警察)長官、メフメト・クルチラル・アンカラ県知事、メフメト・アリ・シャーヒン公正発展党副党首、イスタンブール県選出の公正発展党国会議員で主席首相顧問のアリ・サルカヤ氏、アンカラ県選出の公正発展党国会議員エルタン・アイドゥン氏である。


報道規制敷かれる

ラジオ・テレビ高等機構は、今回の事件に関し、報道規制を適用した。


在トルコ日本大使館、アンカラ在住の日本人の安否確認を行う

アンカラにある在トルコ日本大使館は、事件発生直後からアンカラ在住の日本人の安否確認を行った。

また、TRT日本語も公式Facebookページで、アンカラ在住の日本人に対し、日本大使館に連絡を取るよう呼びかけた。


Facebook災害時情報センター、連絡の中継地に

Facebook災害時情報センターは、事件発生後すぐに「トルコの首都、アンカラで爆発」サイトを立ち上げ、無事を世界に知らせるよう呼びかけた。

この呼びかけに応じ、アンカラに住む数多くの人々がサイトにアクセスし「無事です」をクリックした。


(2016年3月13日 文責:浅野涼子)





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