エルドアン大統領 「がん細胞ISILに対し共に戦い、皆一緒に救われよう」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、トルコがテロ組織ISIL(いわゆるイスラム国)との戦いへの決意は固いと述べた。

エルドアン大統領 「がん細胞ISILに対し共に戦い、皆一緒に救われよう」


エルドアン大統領は、
「トルコは国境の真横でのテロ攻撃も一方的な既成事実も認めない」
と語った。


エルドアン大統領は、トルコに赴任している各国大使とのイフタル(断食明けの食事)会で行ったスピーチで、ISILに対し共に戦っていくことの重要性に触れた。


ISILの非人道的かつ野蛮な活動を改めて非難したエルドアン大統領は、
「このがん細胞に対し共に戦い、がん細胞から皆一緒に救われよう」
と述べた。


エルドアン大統領はスピーチの中で国際社会にも呼びかけ、
「シリアにおける民主主義構造を変えようとするのを決して認めてはならない。国際社会は、シリアに対しISILの眼鏡からだけ見ることをやめなければならない。シリアの政治体制を正当化することは、国際的にも余地がない」
と語った。


テロとの戦いにおいて、各国間の積極的な協力の重要性に触れたエルドアン大統領は、トルコがシリアやISIL関連で、テロの疑いのある1300人以上の外国人を逮捕し国外退去処分にしたと述べた。
エルドアン大統領は、
「誰も我が国に対し『自分の国からテロリストが来る』とは言わないが、言ったら直ちに逮捕している。このようにして、ISILへのテロリスト加入の根を止めることができる。これは連帯・団結することにより実現できる」
と語った。


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