アメリカ合衆国、「シリアとイラクについてトルコの忠告に耳を傾けなかったことを悔やむ」

アメリカ合衆国のジョン・ケリー外相は、メヴリュト・チャウショール外相といくつかの外交問題について意見を交わした。

アメリカ合衆国、「シリアとイラクについてトルコの忠告に耳を傾けなかったことを悔やむ」

 チャウショール外相はテレビ放送で、アメリカ責任者が有志連合の戦略についてトルコの警告に耳を傾けず、必要ならば話し合って解決策を探ろうとしたにもかかわらず、それも聞き入れられなかったこと、その関係者の中にはアメリカのケリー外相も含まれることを述べた。

 テロ対策における協力の重要性も留意したチャウショール外相は、過激派組織「ISIL(いわゆるイスラム国)」に入団するためにトルコからシリアに入国する可能性のある、外国人9915人のトルコへの入国を禁止したこと、ISILの容疑者1065人は国外退去処分にしたことを報告した。

 またチャウショール外相はギリシャの新政権について、ギリシャの経済と政治の安定、トルコとの問題解決、キプロス問題などが快方に向かいそうだと述べ、またキプロス問題ではギリシャ系が話し合いに応じないことに触れ、まずギリシャ系が積極的に取り組まなければならないことを主張した。


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