サリバン米国家安全保障問題担当大統領補佐官、トルコとアフガニスタンに関して発言

アメリカ政権はレジェプ・ターイプ・エルドアン大統領とアメリカのジョー・バイデン大統領は会談でカーブル空港に関して概ね合意し、バイデン大統領はこのプロセスを支援すると表明した。

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サリバン米国家安全保障問題担当大統領補佐官、トルコとアフガニスタンに関して発言

 

アメリカのジェイク・サリバン国家安全保障問題担当大統領補佐官はホワイトハウス担当記者達と電話会見を行った。

エルドアン・バイデン会談にも同席したサリバン補佐官は、

「バイデン大統領とエルドアン大統領の会談では(トルコがロシアから購入した)S-400(地対空ミサイルシステム)が議題に上がった。これに関しては解決策が得られなかったが、対話の継続が約束された」と見解を述べた。

サリバン補佐官は会談でアメリカのアフガニスタン撤退プロセスにおけるカーブル空港問題も議題に上がったと明かし、

「エルドアン大統領はこの空港の安全確保に関して一定の支援が必要になると語り、バイデン大統領もエルドアン大統領に支援を約束した」と述べた。

両大統領も最終案に関する取り組みに向けてチームを割り当てたと強調したサリバン補佐官は、

「トルコが(カーブル)ハーミド・カルザイ国際空港の安全確保で主導的な役割を果たすことで合意が交わされた。現在はこれをどのように実践するかということに関して取り組んでいる」と述べた。

サリバン補佐官は、タリバンがカーブル周辺にある外交エリアや安全保障エリアを攻撃する可能性に対する懸念を真剣に受け止めていると明かした。

トルコとカーブル空港に関して取り組むことに良い感情を持っていると明かしたサリバン補佐官は、

「トルコがこの役割を全うできると信じている」と述べた。

エルドアン大統領とバイデン大統領は6月14日にベルギーの首都ブリュッセルで北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の枠組みで会談している。

 

(2021年6月17日)



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