ローハ二・イラン大統領、米の対イラン制裁とイラン大統領選挙について発言

イランのハッサン・ローハ二大統領が、アメリカの対イラン制裁は最終段階にあり、自身の任期中に解除されることを望んでいると述べた。

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ローハ二・イラン大統領、米の対イラン制裁とイラン大統領選挙について発言

ローハ二大統領は、首都テヘランで開かれた閣議の後に、オーストリアの首都ウィーンで続く核合意に関する協議とアメリカの対イラン制裁に関して発表した。

ローハ二大統領は、他国から少なくとも500~600億ドル(約5兆9474億~約6兆5969億円)の融資を得て投資を行う機会があったものの、アメリカのドナルド・トランプ大統領による制裁がそれを妨害したと述べた。

ウィーンでの協議について、ローハ二大統領は、

「制裁は最終段階にある。この言葉がどれほど無力であるか、知っている。もう制裁が解除される地点に到達しなければならない。この政府が解散するまでに制裁が解除されることを望んでいる」と述べた。

イランの内政にも触れたローハ二大統領は、6月18日に実施される大統領選挙の候補承認の過程とプロパガンダに関して大きな不正が行われていると述べた。

2期連続して大統領を務めたために再出馬ができないローハ二大統領は、

「選挙は我々にとって重要である。選挙に関して怒ってはならない。投票しなければならない」と語った。

 

(2021年6月16日)



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