マクロン仏大統領、イギリスや新型コロナワクチンに関して発言

フランスのエマニュエル・マクロン大統領はイギリスの主権を尊重しているもののブレグジット協定が尊重されることを期待すると発言した。

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マクロン仏大統領、イギリスや新型コロナワクチンに関して発言

 

マクロン大統領はイギリスのコーンウォールにあるカルビス村で開催された G7(先進7か国)首脳会議後に記者会見を開いた。

イギリスのボリス・ジョンソン首相と行った会談の内容に関して論争が起こされるべきではないと説明したマクロン大統領は、イギリスの主権を尊重していると明かした。

マクロン大統領は、ブレグジット協定が尊重され、数か月前に下された決定が履行されることを期待すると発言した。

イギリスのドミニク・ラーブ外務大臣は、マクロン大統領がG7首脳会議中に「北アイルランドはイギリスの一部ではない」と話したとする報道後に発言し、一部欧州首脳が北アイルランドをイギリスとは「とにかく別の国」であると定義することは「攻撃的」であると明かしている。

一方、フランスは必要国に2022年末までに新型コロナウイルス(Covid-19)ワクチン6000万回投与分を提供するとも述べたマクロン大統領は、G7は中国の敵ではなく、中国とは見解の不一致があるものの中国を尊重していると明かした。

マクロン大統領は記者会見で、アフリカを支援しなければ同国は移民の流入に直面することになるとも話した。

 

(2021年6月13日)



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