AP通信、イスラエルの空爆に関する調査を呼びかけ

AP通信の主任編集者サリー・バズビー氏はガザ地区でAP通信やアルジャジーラ局の支局が入った建物がイスラエルの戦闘機によって爆撃されて倒壊したことに関する独立した調査の開始を呼びかけた。

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AP通信、イスラエルの空爆に関する調査を呼びかけ

 

バズビー氏は、国内メディア機関や国際メディア機関の支局も入った60室の建物をミサイルで倒壊したイスラエル政府は攻撃を支持する明確な証拠を提示しなかったと語った。

バズビー氏は、15年間支局が入っていた建物「ジャラ」にハマースがいた可能性に関しては全く説明がなく、この主張に関して何らかの兆候もなかったと述べ、事実は明らかにされなければならないと語った。

バズビー氏は、

「AP通信のスタッフとその他賃貸者に避難のために約1時間猶予を与えたイスラエル軍は、ハマースが当該の建物を軍事諜報事務所として、及び武器の開発用に使用していると主張した。イスラエル軍事報道官のジョナサン・コンリカス大佐は、イスラエルはアメリカのために証拠をまとめたものの2日以内に渡すことを拒否したと語った」と話した。

イスラエルの戦闘機は5月15日にガザ地区でAP通信やカタールに拠点を置くテレビ局アルジャジーラ局の支局も入った13階建ての建物を爆撃して倒壊させている。

 

(2021年5月17日)



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