パレスチナ人少年、イスラエルの攻撃で亡くなった肉親との痛ましい別れ

イスラエルのガザ空爆により父親と兄を失ったパレスチナの子どもの、葬儀における愛する者との別れに、人々が心を痛めた。

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パレスチナ人少年、イスラエルの攻撃で亡くなった肉親との痛ましい別れ

ソーシャルメディアでシェアされた映像で、12歳の少年ベラ君が、39歳で亡くなった父親のサブル・スレイマンさんと16歳で殺害された兄のムハンマド・スレイマンさんを背負った人々の後ろから泣きながら走り寄り、父親を最後に一目見たいと言った。

葬列に追いつき、父親に触れようとした少年の涙と痛ましい別れは、葬儀に参列した他の人々の涙を誘った。

サブルさんとその息子のムハンマドさんは、イスラエルの戦闘機がガザ地区ジバリヤ市東部のタル・アル・カシフ町を空爆した際に殉国した。

イスラエル軍の昨日(5月10日)の攻撃で、子ども9人と女性1人を含むパレスチナ人25人が殉国し、115人が負傷している。

 

(2021年5月11日)



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