ネタニヤフ・イスラエル首相、クドゥスでの緊張をさらに高める発言

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、

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ネタニヤフ・イスラエル首相、クドゥスでの緊張をさらに高める発言

 

「エルサレムはイスラエルの首都である。全ての国家が自分達の首都を築いたように、我々にもエルサレムを築く権利がある。我々はこれを行ってきたし、行い続ける」と述べた。

ネタニヤフ首相は、占領下にある東クドゥス(クドゥス:一部の国や地域では「エルサレム」と呼ばれている)でラマザン(断食月)当初から高まる緊張をさらに高める発言をした。

ネタニヤフ首相は閣議で演説し、「エルサレムは何千年もユダヤ人の首都」であったと主張して東クドゥスのシェイク・ジャラー地区にいる一部パレスチナ人家族をイスラエルが強制立ち退きさせる案に対するアメリカや欧州連合(EU)の発言に反発した。

ネタニヤフ首相は次のように述べた。

「エルサレム建都に関してかけられている圧力に反対する。残念ながら、これら圧力は最近高まっている。最良の友人達にこう申し上げる。エルサレムはイスラエルの首都である。全ての国家が自分達の首都を築いたように、我々にもエルサレムを築く権利がある。我々はこれを行ってきたし、行い続ける」

過激主義者がエルサレムの「平和」を乱すことを容認しないと主張したネタニヤフ首相は、

「法と秩序の責任を持って断固実施を継続する。全宗教に対する礼拝の自由を保護し続けるが、暴力の台頭は容認しない」と見解を述べた。

ネタニヤフ首相はガザ地区にいるパレスチナ人の抵抗グループも威嚇し、地域から行われる可能性がある何らかの攻撃には報復措置で対応すると加えて発言した。

 

(2021年5月9日)



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