ハマース 「占領者の攻撃は全レッドラインを超えた」

ハマース政治局のイスマーイール・ハニーヤ局長はイスラエルが占領下にある東クドゥス(クドゥス:一部の国や地域では「エルサレム」と呼ばれている)で行っている「野蛮な攻撃」を止めさせるために行動を起こすようイスラム社会に訴えた。

1637081
ハマース 「占領者の攻撃は全レッドラインを超えた」

 

ハマースから書面で出された声明によると、ハニーヤ局長は名前を挙げずに一部アラブ及びイスラム諸国の首脳にイスラエルの攻撃に関してメッセージを送った。

ハニーヤ局長はメッセージで、東クドゥスとシェイク・ジャラー地区で発生していることは危険な高まりかつ罪であり、これらに対して沈黙してはならないと明かした。

行っているテロに対してイスラエルを抑止する強力な反発が示される必要があると述べたハニーヤ局長は、

「占領者の攻撃は全レッドラインを超えた。これら攻撃はウンマ(共同体)を挑発している。占領下にあるクドゥス、アラブ及びイスラムの歴史が標的にされている。クドゥス住民の領土上に築かれた生活、存在、未来、正当な権利が標的にされている」と述べた。

イスラエルが東クドゥスにいるパレスチナ人、彼らの領土、アル・アクサー・モスクに対して続けている「野蛮な攻撃」を止めさせるために行動を起こすようイスラム諸国に求めたハニーヤ局長は、この方向で政治的及び外交的姿勢を示すために取り組むよう訴えた。

 

(2021年5月9日)



注目ニュース