アメリカとオランダからイスラエルに反発

イスラエル警察が占領下にある東クドゥス(クドゥス:一部の国や地域では「エルサレム」と呼ばれている)で暮らすパレスチナ人に対して行っている違反や暴力に対する反発が続いている。

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アメリカとオランダからイスラエルに反発

 

アメリカでムスリム市民社会組織の傘下にあるアメリカ・ムスリム組織評議会(USCMO)と米イスラム関係評議会(CAIR)から書面で出された声明では、イスラエル警察がアル・アクサー・モスクで礼拝中のムスリムを攻撃したり、イスラエルが何世紀も自宅で暮らしているパレスチナ人の家を不当に取り上げることは断じて容認しがたいと強調された。

イスラエルのこのような慣行は「人種差別的行為」であり、これら行為は完全に国際法に反していると明かされた声明では、ジョー・バイデン政権と議会はこれに関して行動を起こす必要があると述べられた。

声明では、イスラエル警察の攻撃はムスリムやアル・アクサー・モスクに対する大きな不敬であり、完全に拒否すると述べられた。

イスラエル軍のパレスチナ人に対する違反はオランダの首都アムステルダムでも抗議された。

有名なダム広場でオランダ・パレスチナ社会(PGNL)によって開催された抗議デモには大部分がパレスチナ人から成るグループが参加した。

オランダ人とトルコ人からも多いに支持された抗議デモの参加者は、パレスチナの旗や「パレスチナに自由を」と書かれた横断幕のほか反イスラエル的なプラカードを掲げ、「自由なパレスチナ」とスローガンを放った。

 

(2021年5月9日)



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