【新型コロナウイルス】 EUとアメリカがワクチン証明書の互換性に関して協議中

欧州連合とアメリカ間で渡航で使用されるために準備されるワクチン証明書の互換性に関して協議が行われている。

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【新型コロナウイルス】 EUとアメリカがワクチン証明書の互換性に関して協議中

 

欧州委員会のクリスティアン・ウィガンド報道官は、医療や輸送などのシステムやEUのものと互換性を持つことができる第三国とのワクチン証明書の相互承認に関して意欲があると発言した。

この枠組みで一部諸国がワクチン証明書に関して EUと接触を図っていると説明したウィガンド報道官は、「アメリカと現在、特に互換性に関して協議が続けられている」と述べた。

ウィガンド報道官は、現在のところアメリカ以外の国とこれに関して協議は行っていないと明かした。

EUは、今夏の観光シーズンを有効活用できるようギリシャ、スペイン、ポルトガルといった諸国の要請により「デジタル・グリーン証明書」と名付けたワクチン証明書システムの構築を開始している。

EU内での渡航で有効となるこの証明書は夏までに準備が整う予定である。証明書には、新型コロナウイルス(Covid-19)ワクチンを接種していればその関連情報、PCR検査または抗原検査の結果及び既感染者がこれを証明できる文書が記載される。

証明書にはEUで承認されているワクチンが認められるものの、EU諸国が別のワクチンを認めるかどうかは各国がそれぞれ判断する。

 

(2021年4月20日)



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