イラン、「ウィーン会議で進展がなければ会談を打ち切る」

イランが、包括的共同行動計画(JCPOA)と呼ばれる核合意へのアメリカの復帰を協議するウィーン会議で進展がなければ、会談を打ち切ると伝えた。

1622157
イラン、「ウィーン会議で進展がなければ会談を打ち切る」

イランのアッバース・アラーグチー外務次官は、国営イラン通信に対し、ウィーン会議に関して見解を述べた。

アラーグチー次官は、

「2日間、代表団間で密な会談が行われた。改めて、合同委員会会議が今日(4月15日)正式に始まる」と語った。

アラーグチー次官は、交渉は表面的なものであってはならないと指摘し、

「もし会談で建設的な進展があれば、会談を続ける。でなければ、会談を打ち切る」と話した。

欧州連合(EU)、中国、フランス、ドイツ、ロシア、イギリス、そしてイランの高官が、アメリカの核合意復帰、対イラン制裁の解除、核合意の完全履行について、ウィーン会議で協議している。

当事者は、ウィーンでまず4月6日(火)に会談した。

 

(2021年4月15日)



注目ニュース