タタル・北キプロス・トルコ共和国大統領、キプロス島の二国家解決に関して見解

北キプロス・トルコ共和国のエルシン・タタル大統領は、

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タタル・北キプロス・トルコ共和国大統領、キプロス島の二国家解決に関して見解

 

「我々は別個の国家であり、我々は別個の国民である。キプロス島に連邦制はもうない。今後は二国家解決に向かって進むべきである」と述べた。

トルコ弁護士協会から書面で出された声明によると、タタル大統領はトルコ弁護士協会と国際キプロス大学によってオンラインで開催された「北キプロス・トルコ共和国の昨日、今日、明日」と題する会合に出席した。

キプロス島と東地中海の条件は昔とは異なると明かしたタタル大統領は次のように述べた。

「国際的な利益を決して損なうことなく立場を守ることは祖国の義務である。もはや連邦制は過去のものとなった。キプロス島ギリシャ側が理解している連邦制と我々が理解している連邦制の間には共通点がない」

キプロス島には2つの主権独立国家の協力によってのみ合意が可能であると強調したタタル大統領は、

「キプロス島ギリシャ側の承認と同じくらい北キプロス・トルコ共和国の承認も重要である。従って、我々が承認しなければいかなる合意も存在しない」と見解を述べた。

「我々は別個の国家であり、我々は別個の国民である。キプロス島に連邦制はもうない。今後は二国家解決に向かって進むべきである」と述べたタタル大統領は、東地中海の現状の変化する局面で北キプロス・トルコ共和国の価値は高まったと強調した。

 

(2021年4月12日)



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