ザリーフ・イラン外相とトレウベルディ・カザフ外相が会談

イランのモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外務大臣はカザフスタンのムフタル・トレウベルディ外務大臣と会談し、カザフスタンがペルシャ湾にあるイランのバンダレ・アッバース港にアクセスすることを支援すると発言した。

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ザリーフ・イラン外相とトレウベルディ・カザフ外相が会談

 

ウズベキスタンとキルギスに続いてカザフスタンを公式訪問したザリーフ大臣は、首都ヌルスルタンでトレウベルディ大臣と会談した。

二者会談と代表団会談で一堂に会した関係者は、カザフスタンとイランの二国間及び地域協力分野における現状を取り上げた。

訪問の枠組みで両国の外務大臣間で協力プログラムに署名したトレウベルディ大臣とザリーフ大臣は、その後一緒に記者会見を開いた。

トレウベルディ大臣はザリーフ大臣と行った会談は有効に経過し、地域的及び国際的な事柄におけるカザフスタン政府とイラン政府の相互の姿勢に関して意見交換を行ったと述べた。

特にカスピ海で二国間及び多国間の協力事項を重視していると明かしたトレウベルディ大臣は、

「2018年にカザフスタンのアクタウで開催された第5回カスピ海首脳会議の歴史的性質を評価した。当該の首脳会議で可決されたカスピ海の法的地位に関する契約事項の履行に関して合意した」と述べた。

ザリーフ大臣は、カザフスタンとの歴史的、経済的、文化的なつながりを重視しており、カスピ海が両国間で平和目的と共に使用されることに関して強調したと述べた。

ザリーフ大臣は、カスピ海沿岸諸国間の協力を強化することの重要性を強調したと述べ、

「両国がユーラシア経済連合の枠組みで協力することは非常に重要である。我々はカザフスタンがバンダレ・アッバース港にアクセスすることを支援し、これに必要な条件を確保する」と述べた。

 

(2021年4月7日)



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