グテーレス国連事務総長、ムスリムに対する偏見を批判

アントニオ・グテーレス国連事務総長は「メディアや権力を持つ一部の人々がムスリムに対する偏見を高めている」と明かした。

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グテーレス国連事務総長、ムスリムに対する偏見を批判

 

グテーレス事務総長はイスラム協力機構によって「イスラム恐怖症対策国際デー」にちなんで開催されたハイレベルオンラインイベントで演説した。

国連人権理事会報告はムスリムに対するヘイトや差別の伝染病の次元が拡大したことを指摘していると述べたグテーレス事務総長は、ムスリムの女性は性別、人種、信仰により3倍多く差別にさらされていると述べた。グテーレス事務総長は、

「残念ながら、メディアや権力を持つ一部の人々がムスリムに対する一様の偏見を高めている」と述べた。

ムスリムに対する偏見は世界的に高まる民族ナショナリズムやネオナチのようなその他傾向と一致していると強調したグテーレス事務総長は、

「不寛容の多くが公式の統計に表れていない可能性があることを覚えておこう。ただ、この行為は人々の名誉や共通の人間性を損なっている」と見解を述べた。

 

(2021年3月17日)



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