イランのハーメネイー師 「カショギ氏殺人にもかかわらず米はサウジを支援」

イランの指導者アーヤトッラー・アリー・ハーメネイー師はサウジアラビア政権はジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏殺人に関与したにもかかわらずアメリカから支援を受けていると発言した。

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イランのハーメネイー師 「カショギ氏殺人にもかかわらず米はサウジを支援」

 

イラン国営テレビによると、ハーメネイー師は発言でアメリカとサウジアラビアを標的にした。

ハーメネイー師は、

「アメリカは反政府派をのこぎりでバラバラにしたサウジアラビア政府を支援する一方、人権の擁護者であることを主張している」と述べた。

テロ組織DEASH(ISIL)がアメリカによって結成された組織であるとする主張を繰り返し述べたハーメネイー師は、

「アメリカはテロ組織DEASHを結成し、アメリカ人自身がこのことを告白した。その後テロ組織DEASHの存在を口実に地域で軍事基地を設立した。テロ組織DEASHに近代的なメディア設備と財政支援を提供した。彼らがシリアの石油を売れるよう土台を用意し、そのあとでテロ組織DEASHと戦ったと主張した」と話した。

ハーメネイー師はアメリカはシリア及びイラクにいる軍を撤退させる必要があると明かし、

「アメリカは必ずシリアとイラクから撤退しなければならない。イラク国民の意思と制定された法はこの方向にある。シリアからもなるべく早く撤退すべきである」と述べた。

ハーメネイー師はシリアやイラクにおけるイランの軍事駐留に関しては、顧問レベルであり、これらの国の要請を受けて行われていると主張した。

 

(2021年3月11日)



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