ロウハーニー・イラン大統領、対イラン制裁と核合意に関して発言

イランのハサン・ロウハーニー大統領は核合意に関して真剣な意志があれば今週中に結果を得ることが可能であると発言した。

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ロウハーニー・イラン大統領、対イラン制裁と核合意に関して発言

 

首都テヘランで開催された閣議後に発言したロウハーニー大統領は、アメリカの対イラン制裁と核合意に関して見解を述べた。

イスラエルがアメリカのドナルド・トランプ元大統領を惑わせ、誤った方向に導いたと主張したロウハーニー大統領は、ジョー・バイデン政権は前政権の行為を償う必要があると明かした。

ロウハーニー大統領は、

「アメリカで新政権によりスタイルが少し変わった。前政権の制裁は誤りであったと告白した。実際いくつかの措置を講じて前政権が国連に提起した提案を撤回した。しかし、我々の真の問題は制裁の解除であり、これに関してアメリカが真剣な措置を講じたのを目撃できなかった」と述べた。

制裁解除と核合意の完全履行は容易でもあり、非常に困難でもあると明かしたロウハーニー大統領は、

「アメリカとイランをはじめとする7か国で真剣な意志があれば、これらの国が全取り決めを履行すれば、アメリカが制裁を解除すれば、イランも取り決めを履行する。これは非常に容易なことであり、1、2日で実施が可能である。真剣な意志があれば今週中に結果が得られる」と話した。

 

(2021年3月3日)



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