サリフ・イラク大統領、イラク駐留の外国軍に関して発言

イラクのバルハム・サリフ大統領は同国とアメリカは恒久的に外国軍が駐留することを望んでおらず、テロ組織DEASH(ISIL)対策は継続される必要があると明かした。

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サリフ・イラク大統領、イラク駐留の外国軍に関して発言

 

アメリカにあるブルッキングス研究所の「中東と新アメリカ政権」と題するオンライン会議に出席したサリフ大統領は、テロ組織DEASHに対する任務はまだ完了しておらず、シリアにテロの支部があり、テロ対策は継続される必要があると述べた。

サリフ大統領は、

「イラク政府とアメリカ政府はイラクに恒久的に外国軍が駐留することを望んでいない」と述べた。

対イラン関係がイラク及び近隣諸国の安定をもたらすことを期待すると述べたサリフ大統領は、イラクは『代理戦争の舞台になった』と強調した。

イラクが湾岸協力機構諸国との関係を強化するために取り組んでいることに注意を促したサリフ大統領は、イラクは地域で重要な役割を担うことが可能であると述べた。

アメリカが主導する対テロ組織DEASH有志連合軍は、イラクにアメリカ兵2500人を含む兵士3000人を駐留させている。

 

(2021年2月25日)



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