アフリカ連合委員会と国連からソマリアに呼びかけ

アフリカ連合委員会のムーサ・ファキ・マハマト委員長とアントニオ・グテーレス国連事務総長は選挙が期日通りに実施できないことにより緊張が高まるソマリアの当事者に「対話」を呼びかけた。

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アフリカ連合委員会と国連からソマリアに呼びかけ

 

アフリカ連合委員会と国連から出された共同声明では、近年国家の安定に向けて前進したことによりソマリア国民と首脳が称賛され、この進展はソマリア国民が最終的な平和を獲得するという決意の証しであると述べられた。

同国で2020年9月17日に選挙に関して交わされた合意が尊重されるよう求められた声明では、

「アフリカ連合委員会委員長と国連事務総長はソマリアの首脳に対話を継続し、選挙に関する政治的障害が一刻も早く解消されるよう和解の精神で取り組むことを呼びかける」と述べられた。

ソマリアの野党の大統領候補達は、モハメド・アブドゥライ・モハメド・ファルマージョ大統領が2月8日に任期が切れたにもかかわらずなお大統領の座に着いていることに抗議するために国民に抗議デモを行うよう呼びかけている。

ファルマージョ大統領と州首相は9月17日に選挙プロセスに関して合意したものの、政府が発表した連邦委員会で発生した見解の相違により期日が特定されていない。

 

(2021年2月17日)



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