【シリア】 テロ組織YPG/PKKの拷問を受けた人物、片方の腎臓が機能不全に

シリア東部のデリゾール県で、無罪にもかかわらず分離主義テロ組織YPG/PKKのテロリストらに子どもとともに拉致された父親が拷問を受け、片方の腎臓が機能しなくなった。

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【シリア】 テロ組織YPG/PKKの拷問を受けた人物、片方の腎臓が機能不全に

アナドル通信が地方の情報筋から得た情報によると、テロ組織YPG/PKKは、デリゾール県郊外で占領しているタイヤネ町で、ハンマデ・アリさん(45)とその息子サード・アリさん(14)を、オートバイを盗んだ罪を着せて拉致した。

同町でオートバイ盗難に関与したのがYPG/PKKのメンバーだったため、テロ組織はその罪をこの父親と息子に着せた。

拉致された父親と息子は、YPG/PKKの占領下にあるオメル油田で収監され、4日間にわたり様々な拷問を受けた。

拷問に耐えきれず体調が悪化した父親の腎臓の片方が機能しなくなり、父親は息子とともに釈放された。

アナドル通信は、ハンマデ・アリさんの背中にある殴打と拷問の跡を示す写真を入手した。

 

(2021年2月5日)



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