グテーレス国連事務総長、キプロス島問題関係国と非公式会議開催の意向

アントニオ・グテーレス国連事務総長はキプロス島問題の関係者を適切ななるべく早い期日に非公式会議に招待することを発表した。

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グテーレス国連事務総長、キプロス島問題関係国と非公式会議開催の意向

 

グテーレス事務総長は国連安全保障理事会に出された報告で、「キプロス島で相互に受け入れられる政治的解決に反して時間が進んだ」と告げた。

グテーレス事務総長は、キプロス島の首脳であるエルシン・タタル大統領とニコス・アナスタシアディス氏のほか保証国を可能な限り早い時期に非公式会議に招待する意向があると述べた。

キプロス島で長年続いた現状を経て「2つの社会が平和的、慎重、断固とした形で違いを解決することに専念しなければ、発生した変化は元に戻らない可能性がある」と述べたグテーレス事務総長は、キプロス島の両首脳及び保証国と開催される会議は共通ビジョンの「真の範囲」を明確にする助けとなり、「進展に向けた必要な措置のベースラインを特定」すべきであると明かした。

ステファン・ドゥジャリク国連事務総長報道官も、当該の会議に対してまだ期日は出せないと語った。

一方、国連安全保障理事会にエリザベス・スペハー国連事務総長キプロス島担当特別代表からキプロス島で発生している最新の進展に関して報告が出された。

外交官達はグテーレス事務総長の非公式会議の案は同理事会で広く支持されたと説明した。

 

(2021年1月20日)



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