【新型コロナウイルス】 コロナ禍で200万人が国外移動できず

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が原因で、2020年の上半期、200万人が国外に移動することができなかった。

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【新型コロナウイルス】 コロナ禍で200万人が国外移動できず


 

国連から発表された新しい報告書によると、国境通過制限により、200万人が国境を通過することができなかった。

 

国連経済社会局の担当者は、2020年下半期も同じような数になるだろうと発言した。

 

以前の予測では、2019年から2020年までの期間の国外移住者の数は700万人から800万人になるだろうと見られていた。

 

しかし、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)により取られた制限措置は、国外移住者の数を27パーセント減らすこととなった。報告書によると、2020年8月までに、219か国で合わせて8万以上の制限措置が取られた。

 

国連経済社会局人口部のジョン・ウィルモス部長は、2000年に1億7300万人だった国外移住者の数は、2020年に2億8100万人になったと述べた。ウィルモス部長によると、国外移住者の3人に2人が先進国に移住した。

 

そのほとんどが先進国に移住する移住者は、世界の移住者人口の約12パーセントを占めている。

 

国外移住者が最も多く暮らす国と国外移住者を最も多く出している国は、報告書によると、次の通り。

国外移住者が最も多く暮らす国

アメリカ 5100万人

ドイツ 1600万人

サウジアラビア 1300万人

ロシア 1200万人

イギリス 900万人

 

国外移住者を最も多く出している国

 

インド 1800万人

メキシコ 1100万人

ロシア 1100万人

中国(ちゅうごく) 1000万人

シリア 800万人

 

 

(2021年1月17日 日曜日)



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