ウクライナとモルドバ、「相互の主権と領土保全を支持する」

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と、モルドバのマイア・サンドゥ大統領が、両国は相互の主権と領土保全を支持すると表明した。

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ウクライナとモルドバ、「相互の主権と領土保全を支持する」

ゼレンスキー大統領とサンドゥ大統領は、ウクライナの首都キエフにあるマリインスキー宮殿で行われた会議の後に、共同声明を発表した。

共同声明で、モルドバ大統領選はモルドバ国民が「欧州を選択した」ことを示したということが指摘され、この選択は、両国間の未来を約束する新たな対話の扉を開いたと述べられた。

声明で、ウクライナとモルドバは国際法と基本原則を尊重していることが強調され、両国が国際的に認められた国境における相互の主権と領土保全を支持するということが指摘された。

声明で、欧州南東部と黒海地域で相互の協力を強化することの重要性が指摘された。

声明で、欧州連合(EU)への完全加盟を目標に両国が地域的協力の拡大を目指すことが確認され、両国は、EUに、拡大自由貿易地域の内容として様々な分野で協力を増やすよう呼びかけた。

新型コロナウイルス(COVID-19)との闘い、エネルギー、インフラ、少数派の権利に関して両国が協力を拡大することの重要性が指摘され、両大統領が諸々のプロジェクトを注視するために上級評議会の設置を決定したことが伝えられた。

また、両大統領は、インフラに関する協力を見込んだ覚書に署名した。

 

(2021年1月12日)



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