チャウショール外相、ASEANとの関係の重要性を強調

トルコ共和国外務省のメヴリュト・チャウショール大臣が、トルコの「再アジア」政策において、ASEAN(東南アジア諸国連合)との関係は特別な重要性を持っていると表明した。

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チャウショール外相、ASEANとの関係の重要性を強調

 


 

チャウショール大臣は、アンカラに駐在するASEAN(アセアン:東南アジア諸国連合)加盟国の特命全権大使たちが集まった、ASEANアンカラグループの会合で演説した。

 

 

 

 

チャウショール大臣は演説の冒頭で、フィリピンで発生した洪水で死亡した人々に哀悼の意を表した。

 

チャウショール大臣は、恒例となったASEANアンカラグループの会合(アンカラに駐在するASEAN加盟国の特命全権大使との会合)は、前回2019年7月11日に行われ、今回は4回目となると述べた。

 

2020年は新型コロナウイルスのためにASEAN外相会議に出席できなかったことに触れたチャウショール大臣は、今年は条件が合えば第55回ASEAN外相会議に出席すると述べた。

 

トルコは今期、アジア議員会議、経済協力機構、アジア協力対話の議長国を務めていることに触れたチャウショール大臣は、1月21日に開催されるアジア協力対話外相会議にASEAN加盟国の外務大臣も出席することを期待していると述べた。

 

トルコの「再アジア」政策において、ASEAN(東南アジア諸国連合)との関係は特別な重要性を持っていると表明したチャウショール大臣は、この政策はトルコが新たな場所を求めるのではなくアジアと改めてさらに強く結びつくことを目的として2019年に宣言されたと説明した。

 

チャウショール大臣は、新たに開設したトルコの大使館や、新たにトルコの大使館が開設された国々がトルコに開設した大使館は相互貿易の増加に大きく貢献をしているとし、「中央銀行が行った調査によると、新たに大使館を開設した国々との貿易額は平均27パーセント増加した」と述べた。

 

 

 

 

 

(2021年1月6日 水曜日)

 

 

 



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