アデン国際空港の爆発にイランが関与か、イエメン首相が主張

イエメンのマエーン・アブドゥルマリク首相はアデン国際空港に対する攻撃にイラン人専門家も関与していると主張した。

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アデン国際空港の爆発にイランが関与か、イエメン首相が主張

 

イエメンの国営サバ通信(SABA)が伝えたところによると、アデンに戻った新政府は初会合を開いた。

「アデン国際空港に対する爆発に関して進められている捜査の最初の結果は、攻撃の背後にフーシ派の民兵がいることを示している」と述べたアブドゥルマリク首相は、攻撃は巡航ミサイルによって行われ、攻撃を支援したイラン人専門家がいるとする方向で軍事情報及び諜報があると説明した。

アブドゥルマリク首相は、国連や国際社会は非難声明を出すだけにとどまらず、言葉を濁さずに犯罪者の名を挙げるべきであると述べた。

新たに樹立されたイエメン政府の閣僚が一昨日(12月30日)サウジアラビアから帰国した際にアデン国際空港で爆発が3回発生した。

爆発では26人が死亡、100人以上が負傷したことが公表された。

イエメン内務省とアラブ首長国連邦が支援する南部暫定評議会は攻撃に関してイランが支援するフーシ派を非難したが、フーシ派政治局のムハンマド・アル・ブハイティ氏は主張を否定し、「我々は攻撃に関与してない」と述べた。

 

(2021年1月1日)



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