後発開発途上国、過去30年間で最悪の経済パフォーマンス

後発開発途上国が2020年に過去30年で最悪の経済パフォーマンスを示したことが報告された。

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後発開発途上国、過去30年間で最悪の経済パフォーマンス

 

国連貿易開発会議(UNCTAD)が発表した「2020年後発開発途上国報告」によると、所得水準の低下、広範な失業、大幅な財政赤字により後発開発途上国で3200万人が極度の貧困に引きずり込まれる可能性があると警告された。

新型コロナウイルス(Covid-1)感染症の影響によりこれらの国が2020年に過去30年間で最悪の経済パフォーマンスを示したと予測する報告では、後発開発途上国47か国には10億6000万人が暮らしていると説明された。

国連によると、これら諸国は世界の国内総生産(GDP)の1.3パーセント未満を占めている。

報告では、国際社会に後発開発途上国への財政支援を確保するよう呼びかけが行われた。

 

(2020年12月4日)



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