シャムハーニー・イラン国家安全保障最高評議会書記 「暗殺の諜報はあったが真剣に受け取られなかった」

イラン国家安全保障最高評議会のアリー・シャムハーニー書記が、同国の警察が核科学者モフセン・ファフリザーデ氏に暗殺が行われることに関する諜報をつかんでいたものの真剣に受け取られなかったと発言した。

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シャムハーニー・イラン国家安全保障最高評議会書記 「暗殺の諜報はあったが真剣に受け取られなかった」

 

ファフリザーデ氏の葬儀中にイラン国営テレビに発言したシャムハーニー書記は、

「20年前から敵は彼を殉国させようと躍起になっていた。これまで失敗してきた。イラン諜報機関はファフリザーデ氏に対する攻撃の可能性と事件の現場を正確に予測していた。ファフリザーデ氏に関して20年間何度も多くの暗殺の諜報があったことから残念ながら必要な真剣さが示されず、今回彼ら(敵)は成功したことになった」と話した。

攻撃は人ではなく遠隔電子システムを利用して極めて複雑な方法で実行されたと説明したシャムハーニー書記は、

「いくつか糸口がある。この作戦を計画した者の過去は何か、誰であるかが特定されている。絶対にモジャーヘディーネ・ハルグがこの件に加担しており、絶対にこの殺人の背後にはシオニスト政権(イスラエル)とイスラエル諜報特務庁(モサド、MOSSAD)がいる」と述べた。

 

(2020年11月30日)



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