イラン 「核施設への妨害行為はイスラエルの仕業」

イランは、7月にナタンツにあるウラン濃縮施設に行われた妨害もイスラエルによって実行されたと発表した。

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イラン 「核施設への妨害行為はイスラエルの仕業」

 

イランの半国営タスニム通信が伝えたところによると、イラン原子力庁のベフルーズ・カマルバンディ報道官は、テロ攻撃の結果死亡した科学者モフセン・ファフリザーデ氏に対する暗殺に関して発言した。

イラン核プログラムの創始者の1人であったファフリザーデ氏に対する暗殺とナタンツにおける妨害行為は同時に行われたと明かしたカマルバンディ報道官は、

「シオニスト政権がこの事件に関与していると見られている」と述べた。

イランのウラン濃縮活動の観点から重要性を持つナタンツ殉国者アフマド・ルシャン核センターで7月2日に火災が発生または爆発があったことが報告されている。施設内にある鋼構造の建設で発生したとされる事件では死者または負傷者はいなかったと発表されている。

事件はイスラエルの妨害であったとする報道が国際メディアで伝えられている。

カマルバンディ報道官は8月23日に行った発言で施設で発生した爆発の原因を「妨害」と特徴づけたものの、当局は妨害行為の犯人を発表していない。

 

(2020年11月29日)



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