【新型コロナウイルス】 米モデルナ、ワクチンの新たな分析結果を発表

アメリカの製薬企業モデルナが開発中の新型コロナウイルスのワクチンの有効性は、最新結果によると94.1パーセントである。

中間報告では、有効性は94.5パーセントであると発表されていた。

モデルナから行われた発表で、統計的に大きな差はないと説明された。

2020年のうちに2000万回分のワクチンがアメリカ国内で使用されることが期待されている。

（2020年11月30日 月曜日）