気候変動による妊娠のリスク増加が明らかに

気候変動につながる地球温暖化が妊娠のリスクを高めていることが確認された。

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気候変動による妊娠のリスク増加が明らかに

 

BMJ誌に結果が掲載された研究の枠組みで、低・中所得国7か国を含む24か国で実施された70の調査の結果が評価された。

調査では、気温が1度上昇するごとに早産やリスクが平均5パーセント高まり、長期にわたる熱波は早産の可能性を16パーセント高めていることが確認された。

高温が早産や流産にもたらす影響は特に低・中所得国でより多く見られると述べられた。

調査は妊婦が暑さに関連する条件下で高いリスクグループに含まれることを明らかにしたと強調された。

妊娠は動悸の増加、体温の上昇、暑さのストレスや疲労や水分の損失に対してより無防備な状態になるなど体内に一部変化をもたらすとされている。

 

(2020年11月9日)


キーワード: #妊婦 , #妊娠 , #気候変動

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