【フランス】 ムスリム市民団体「バラカシティ」が閉鎖へ

フランスで、ムスリムの市民団体であるバラカシティ(BarakaCity)が、閣議により閉鎖された。

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【フランス】 ムスリム市民団体「バラカシティ」が閉鎖へ

フランス内務省のジェラール・ダルマナン内務大臣は、閣議により今日(10月28日)同市民団体を閉鎖するとした決定を、ツイッター上でシェアした。

ダルマナン大臣は、バラカシティは憎悪を煽っており、過激派イスラム主義的運動と繋がりがあり、テロ攻撃を正当化することに「喜びを感じていた」と主張した。

10月14日にバラカシティの設立者イドリス・シハメディ氏の自宅と同市民団体が奇襲を受け、拘束されたシハメディ氏は翌日釈放された。

10月16日にパリ近郊のコンフラン・サント・オノリーヌ地区で、預言者ムハンマドを侮辱した風刺画を生徒たちに見せたサミュエル・パティという名の教師が殺害された。

パティ氏の殺害後にフランスのムスリム団体に対する奇襲が増加しており、ダルマナン大臣は、10月19日の発表で、フランス・イスラモフォビアとの闘い協会(CCIF)やバラカシティを含む多くの協会、モスク、市民団体を閉鎖すると伝えている。

 

(2020年10月28日)



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