シラージュ・リビア首相が国連で呼びかけ

リビアのファイズ・シラージュ首相が、国連安全保障理事会で、ハリファ・ハフタル将軍を支援している国々に対し、その決定を見直すよう呼びかけた。

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シラージュ・リビア首相が国連で呼びかけ

シラージュ首相は、第75回国連総会会議の2日目に、テレビ会議を通じて演説した。

リビア東部の非合法な武装勢力のリーダー、ハリファ・ハフタル将軍を支援している国々に、その決定を見直すよう呼びかけたシラージュ首相は、その国々に、国連の承認を受ける正統なリビア国民合意政府と協力するよう要請した。

シラージュ首相は、

「シルテ市におけるハフタル軍民兵の人権侵害について捜査を開始するよう、国連に呼びかける」と話した。

8月21日にリビアで停戦が宣言されたことを振り返ったシラージュ首相は、この停戦を有効かつ継続的なものにするため、ハフタル軍の支配下にあるシルテ市とジュフラ市を非武装化させ、外国人傭兵をリビアから撤退させる必要があると話した。

また、シラージュ首相は、「もはや世界の現実を反映していない国連安全保障理事会には改革が必要である」と強調した。

 

(2020年9月25日)



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