独、東地中海をめぐる対話を改めて提案

ドイツのアンゲラ・メルケル首相が、東地中海における緊張の緩和は対話によって可能であると述べた。

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独、東地中海をめぐる対話を改めて提案

メルケル首相は、恒例の夏季共同記者会見で発言し、

「私は(トルコとギリシャの間の)緊張が高まらないよう、尽力した。これはしばしば、両当事者が繰り返し対話することでのみ可能となる。排他的経済水域の分配に関する議論は、相互に進めることによってのみ可能となる。そのためにドイツは尽力している」と語った。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領と頻繁に会談していること、トルコとギリシャが北大西洋条約機構(NATO)の同盟国であることを指摘したメルケル首相は、

「紛争は、NATO同盟国2か国の間で起きている。我々はこのことを無視できない。この理由からだけでも、こうしたことを解決しなければならない」と述べた。

メルケル首相は、とある質問に対して、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領との会談は現在予定されていないと述べ、

「それでも、エルドアン大統領とは頻繁に会談している。いつも通り、会談があったときは速やかに知らせる」と語った。

 

(2020年8月28日)



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