【シリア】 反体制派が政権軍のイドリブ緊張緩和地帯潜入を阻止

シリアの反体制派軍と反政府武装勢力が、イドリブ緊張緩和地帯のジャバリ・ザヴィヤ地域に潜入しようとした政権軍を撃退し、多くの政権軍兵士を無力状態にした。

1471615
【シリア】 反体制派が政権軍のイドリブ緊張緩和地帯潜入を阻止

反体制派筋から得られた情報によると、アサド政権軍と親イラン派外国人テロリストグループが、トルコとロシアの間の停戦に違反して、昨夕(8月11日)イドリブ南部のジャバリ・ザヴィヤ(ザヴィヤ山)地域に潜入しようとした。

反体制派軍と反政府武装勢力が潜入を阻止しようとして衝突が発生し、多くの損失を被った政権軍は撤退した。

一方、アサド政権軍は、昨日、カファラヴィド地域、ファッティラ地域、マジュドラヤ地域、ナイラブ地域を大砲で攻撃した。

政権軍は先週も、トルクメン山に潜入しようとし、多くの損失を被って撤退を余儀なくされている。

アサド政権軍と親イラン派外国人テロリストグループは、過去3か月間でイドリブ緊張緩和地帯周辺の戦線に2000人以上の増援部隊を派遣している。

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、3月5日にロシアの首都モスクワで合意を結び、3月6日に停戦が発効した。政権軍とその支持者らが停戦に違反することがあるが、停戦は大方遵守されている。

 

(2020年8月12日)



注目ニュース