【レバノン】 内閣総辞職をデモ参加者たちが祝福

レバノンの首都ベイルートで政府の総辞職に関する発表に伴ってデモ参加者たちが国会議事堂に向かって行進しようとした。

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【レバノン】 内閣総辞職をデモ参加者たちが祝福

 

首都中心部に集まった市民数百人は、ミシェル・アウン大統領と議会の政党の辞職も要求した。

治安部隊は国会議事堂に向かって進むデモ参加者数百人に催涙弾で介入した。

抗議者の数が増加し始めると治安部隊は地域に追加のチームを派遣した。

同国北部にあるタラーブルスでは内閣総辞職が花火の打ち上げや空への発砲によって祝福された。

ベイルート港で先週発生した強力な爆発後に起こった激しい圧力によりレバノン政府は総辞職することになった。

ハッサン・ディヤブ政府は、10月に経済危機に対して行われた抗議デモにより辞職した国家統一政府に続いてアメリカの制裁の標的になっているレバノン・ヒズボラと政治同盟者の支援を受けて樹立された。

ベイルート港では8月4日に爆発性物質が保管されていた12番倉庫でまず火災が発生し、続いて都市全体を揺るがした非常に強力な爆発が発生している。爆発では163人が死亡、約6000人も負傷している。

 

(2020年8月11日)



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